証拠金維持率は安全の目安!

証拠金維持率はロスカットされないための大切な目安です。

◆証拠金

証拠金とは、FXで取引をおこなうために担保として預け入れる金銭のことを指します。

証拠金には大きく分けて受入証拠金・必要証拠金・有効証拠金の3種類があります。
受入証拠金:FX会社の口座に入金している全額の資金のことです。
必要証拠金:実際にFX取引を行うために必要な、ポジションを維持する証拠金のことです。
有効証拠金:「あとどのくらい取引できるか」という余力の資金のことです。
      必要証拠金ー含み損益=有効証拠金


◆証拠金維持率

現在取引口座に入金している証拠金に対して、ポジションを維持するのに必要な証拠金の比率を示すものです。

証拠金維持率の計算式
有効証拠金÷必要証拠金×100=証拠金維持率(%)


◆レバレッジ

レバレッジとは「てこ」の意味です。「てこ」を用いると、自力では動かせなかった重いものを持ち上げることが可能となるように、FXの取引においてもこの「レバレッジ」をかけることによって預けた証拠金よりも大きな取引をすることができるというものです。
現在の日本のFX会社のレバレッジは最大25倍までとなっています。

<レバレッジと証拠金維持率の関係>

レバレッジ  証拠金維持率
 1倍     2,500%
 2倍     1,250%
 5倍      500%
 10倍     250%
 20倍     125%
 25倍     100%


◆証拠金維持率の目安

スワップトレードや、リピート系トレードなど長期運用が前提の場合、安全圏は1000%以上と言われています。レバレッジだと2倍くらいが目安になります。

証拠金維持率の目安はロスカットされないためのものなので、証拠金維持率2,500%(レバレッジ1倍)ならロスカットはありませんので、2倍程度までのレバレッジならば、どれほど相場が大きく動いてもロスカットされる可能性は低いと思われます。

高金利通貨は先進国の通貨と比べて突発的な相場急変動が起こりやすいので、しっかり資金管理、ポジション調整をしてロスカットされないようレバレッジ低くしておくことが大切かと思います。

 

 

Posted by jiji.my39